３階建アパートを創意工夫で快適間取りの住宅にリノベーション

担当者からの一言

もともとワンルーム中心のアパートだった建物を、子育て世代の一戸の専用住宅にリノベーションしました。建物自体がそれほど大きくないので、引出し収納付きの小上がりダイニングや階段一体型の大型の本棚など、いろいろな場所で機能性をもったプランにしました。当然ながら、断熱材の施工や内窓など、断熱リノベとしての性能アップも叶えました。

古民家リフォーム

担当者からの一言

大正末期の建物を大切にしたいという施主様の意向をくみ年月を重ねた風格を残してリフォームすることにしました。 まず茅葺屋根を撤去して屋根勾配をゆるくし軽い金属瓦にしました。またサッシを木製サッシから断熱性に優れた高 性能なペアガラス樹脂サッシに交換しました。外観は、古民家風の風合いを残して、白と黒を基調とした漆喰塗にし ました。リビングは低かった天井を取り払い白壁と黒い柱のコントラストも美しい明るい風格ある空間になりました。

31畳の明るい大空間と、収納場所を工夫したリノベーション

担当者からの一言

お客様の当初のご要望は、ハクビシンの被害の改善と夏暑く冬寒い住まいの断熱リフォームでした。元々大きなお宅でしたが、仕事柄農作物等が玄関に置いてあるなど収納にお困りの様子でした。そこで、2way玄関の収納や食品庫・小上がり下の大容量抽斗、場所毎の収納を提案しました。断熱に関しては、ほぼ解体してから造ったので高性能な窓・断熱材をしっかりと施工できました。

大規模な太陽光発電と、将来にそなえたリノベーション

担当者からの一言

将来、家族が増えることにも対応して２階の部屋を２部屋ともに拡張し、充分な収納も設けました。また、屋根付きの広いバルコニーと小屋裏には大容量の物入も設置しています。 屋根を段違いとして南面を広く取り、5.5KWの太陽光発電を設置しました。 ご高齢ながら自立した生活をお望みのお母さんの部屋は、浴室やトイレにも近く、楽に移動していただけます。入口は各所大きめの引戸にして出入りも楽なように設計しました。 かねてより奥様からご要望のあった、対面キッチンとそれを取り囲むようなダイニングカウンターも実現し、家事動線にも配慮しました。 床・壁・天井に高性能の断熱材をきっちりと施工し気密性を高め、サッシも高性能樹脂サッシ＋LOW-Eペアガラスを採用しましたので、ひとふゆ過ごしていただいた後は、「とてもあったかい。」とお褒めの言葉を頂戴しました。 担当：本田善彦    

住み心地とお客様の希望を叶えた！バリアフリー＆断熱リノベーション

担当者からの一言

お客様からの要望は、段差のないバリアフリーと暖かい家にしたいとのことでした。何度も打合せを重ね、冬暖かく、夏涼しい。移動しやすい建物にリフォームしました。こだわりは玄関土間から昇り降りをしやすくしたことと、外貼断熱で家全体を断熱材で囲み、北海道仕様の断熱玄関ドアや樹脂サッシのLow-Eペアガラスに全て交換したことです。お客様にも大変喜んで頂きました。